こんにちわ、アラサーのレソレソです。
キャンプへ行く際、楽しみでもあり悩みの種でもあるのが、ギア選びですよね。実際に使ってみる妄想をしながら買い揃えたマイギアたち。これも日帰りか泊まりか、電車やバスなどの公共交通機関を利用してキャンプ場に向かうのか、マイカーで向かうのかによって大きく異なりますよね。今回のブログは以下の方々へオススメです。
- どのギアを持っていくべきなのか分からない
- 実際に持って行って役に立ったものが知りたい
- おまけ編 キャンプ場選びの注意点
日帰り(デイキャンプ)は重量に要注意
僕は仕事が飲食店従業員のため、まとまった休みがなかなか取れず、もっぱらデイキャンプ派です。デイキャンパーで電車やバスなどを利用する際にやはり気になるのは行き帰りの徒歩のシーン。自分が背負う、もしくはキャリーなどで引いて行く訳ですから、重量は死活問題と言えるでしょう。個人的に1番重さを担うのは『薪などの燃料』だと考えています。
キャンプ場を利用する場合は、前もってキャンプ場での薪の購入が可能か調べておくことで、実際に自分が持っていかなくても、当日に利用する燃料の心配も重さの面も同時にクリアすることができますね。
持っていくギアの選別をしっかりとすることも大切!!
次に重要なことが、ギアの選別です。せっかく買ったお気に入りのキャンプギア。自分の使う姿やシーンを妄想し、ニヤニヤしながら買ったギアも多いのでは、と思います。しかし実際にキャンプに持って行っても、「これ使わなかったなぁ」と思った経験がある人も多いかと思います。これが、マイカーでいくらでも詰めるぜ、というなら話は別ですが、そうでない場合は、それぞれのキャンプシーンごとで、必要最低限のギアに留めましょう。例)折り畳めるからと、焚き火台を2〜3台持っていく→NGなど
実際これがあれば大丈夫!!なキャンプギア
1位 ガスバーナー系…結局、直火OKでもNGのキャンプ場でも火があると安心、調理もほとんどがなんとかなる。オススメはSOTO(ソト)のウィンドマスター系。
2位 キャンピングチェアもしくは折り畳みマット…なんだかんだ、座ることが多い。座れると安心感もあるし、そのまま焚き火の世話などもできる。
3位 折り畳み式のカトラリー(箸、フォーク、スプーン)…食べるシーンでは必須。100均にもそれなりのものが売っているので、安く済ませるのも、お気に入りのカトラリーを集めるのも醍醐味であろう。
泊まりならテントなども必要だろうが、それは追々、別のブログにて紹介しよう。
これは持って行って良かったと思う備品類
実際にキャンプするにあたり、当日の不足感を楽しむのも、キャンプの醍醐味や魅力の一つだが、ここでは敢えて持って行って助かった、良かったという備品類を紹介します。
軍手(できれば耐火性の皮手袋)、火吹き棒、キッチンペーパー、アルミホイル、ライター、キッチンハサミ、ビニール袋(大小)、ウェットティッシュ、開いた牛乳パック(まな板にも火種にもなる)
他にもいくつかありますが、これに関しては自身のキャンプスタイルと相談して欲しい。
おまけ編 キャンプ場選びの基準、調べるべきポイント
キャンプ場選びはギア選びと並び立つほどにワクワクする瞬間ですが、意外と初心者が見落としがちなポイントをまとめました。
- ・直火OK or NGを調べていない
- ・炊事場が別なのか、サイトで行って良いのか
- ・予約式か否か
- ・コロナ禍による影響が出ているのか
- ・当日の料金システム
などなど。またあれば追記しに戻ります。
健康に健全にキャンプやアウトドアの魅力に触れながら、日々を大事に過ごしていきましょう。
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