【ワークマンこそ至高】低価格で高性能、アウトドアにはワークマンを装備せよ!!

2019年頃から、世間は急激なキャンプブームが到来。コロナウイルスの影響から人混みを避けたアウトドアの需要向上や、ゆるキャンなどの人気アニメもブームを加速させた。

ワークマンの大ブーム到来の理由と魅力

本来は建築現場の職人の作業着を販売する、「職人の店」としてオープンした。機能性の高さや、職人の作業時間に合わせた営業時間の設定など、企業努力の素晴らしい企業です。

「作業服のユニクロ」と言われるほどに、安価で丈夫な商品のラインナップが特徴で、私も昨今のキャンプブームに乗り、秋冬キャンプを自分のベストシーズンにしているので、防寒対策が必須なのである。

キャンプのスタイルは人それぞれだ。私の醍醐味はやはり、焚き火。しかし、少し気になってしまうのがやはり、「煙の臭い」だ。お気に入りの洋服が煙の臭いがついてしまう、となったときにワークマンの服類である。値段の安価さから、いくらダメになっても惜しい気持ちは薄い。かくいう私も去年購入した「メタルアルミジャンパー」は最強の防寒性を持つのにも関わらず、金額は驚異の4,000円程度。ズボンも分厚い布地でポケットが多数ついている商品を購入。ちなみにこいつは1,500円だった。

女性向けに特化した「ワークマン女子」の登場

2020年10月16日に横浜桜木町はコレットマーレにワークマン初となる女性客主体となる店舗として、「#ワークマン女子」をオープンさせた。時代に沿ったSNSとの関連づけの意味を込めて「#」を頭につけているという。店内にはキャンプに限らず、アウトドアやスポーツに特化した商品が多く並び、実際に私も店舗を訪れてみて驚いた。店内には親子や夫婦、カップルなどが多く訪れていて、機能性に加えて安価な値段設定のおかげか、両手いっぱいの買い物カゴには普段使いもできるようなインナーや防寒着を買い込むお客の姿が多かった。それほどまでにワークマンはすでに、現場作業員だけが御用達のお店ではなくなっていました。

これからの秋冬シーズンに向けて

私は蜂が大の苦手で、蜂の営巣時期である5月〜10月は避けてキャンプに行く。川辺で今時は珍しい、直火オーケーのキャンプ場でデイキャンプを楽しむのがライフワークである。ワークマンは私が心からオススメするキャンプウェアの沼なので、是非、お近くの店舗を探してみてください。